私の職場には同じ建屋に図書室があって私に疑問が湧けば直ぐ調べることができた。納得事項ができればそれを基に推定作業で展開したことの妥当性を探ることもできた。此れ等の作業のくり返しは主体的知識獲得法と言えるだろう。
学校で得た知識は、その時点の受講者と知識の繋がりが私の場合より遙かに希薄故に身につく(生きた)知識になりにくい。これが当時私の周辺の人達と私の違いと思いたい。
学校で習得する知識は、量・速度・効率等で私のやり方より勝るが、生きた知識にはなりにくいのではないか。
私は化学の生きた知識のおかげで現役時代の44年間、私の「案」で仕事を前に進めた実績は沢山あるが一度も行き詰まったことは無く概ね楽しく過ごすことができた。
余談だが、情報化時代が実現し私と同様の知識獲得法を行う際、図書館は不要となった。何所でも何時でも主体的知識獲得法を実行できる時代が来たのだ。 皆さん、是非生きた知識を身につけましょう。大勢を対象に一方的に教え込まれた知識では無く、自身発の疑問・不明点の解消のための調べ作業で、知識と共に納得感を獲得しましょう。この積み重ねで貴方は飛躍を実現し、創造力の強化にも繋がりやすいのでは? と思うのです
