カメムシは柿が大好きなのだろう、毎年このような柿が沢山出現する。カメムシは蚊の如く細い針を差し込んで液体を吸い込む。AIに聞くとカメムシは柿タンニンの渋味には平気で柿が青い時期に吸汁すると答えてくれた。カメムシの唾液で細胞壁が壊れ機能不全となる故にその部分は成長が止まる。しかし未熟果ではタンニンが不溶化してないので充分に働き腐敗は防げる。それ故の単なる凹みなのだ。食べるときに凹みの部分の皮の下を見れば褐変しておりタンニン(ポリフェノール)が殺菌に働いた痕跡を確認できる。

 AIにカメムシを防ぐ方法をきくと、一番確実な方法は「袋かけ」と答えてくれたがこれは面倒だ。順位は低いが「下草のカットを完全に行う」、はやれる。しかし柿の害虫のダントツNo.1は「カキノヘタムシガ」の幼虫なので・・・